HAPPY BIRTHDAY 初日舞台挨拶②

<舞台挨拶>
大西さんは欠席。すごくアットホームな感じだった。(仲間内で自作で作った映画の発表、みたいな)舞台挨拶ってか、舞台上がってないし。客席の一番前のドアから入って、舞台と客席の間の狭い空間で挨拶。近っ!(笑) 天野さんは上は赤いシャツだった(下はよく見えず…)。
舞台挨拶スタート。司会進行の人も仲間内の人らしく(【訂正】出演者の木内さんだったらしい。顔知らなかったから・・・(^^;)、その人の天然っぷりがすごくて、面白い空気が流れてた。天野さんのツボにも結構ハマるらしく、進行中にあの高い声で笑い声をあげちゃうこと数回(笑)。挨拶中、ずーっと笑顔で可愛かったv
舞台挨拶後は後ろの関係席で一緒に鑑賞(エンドロールの時に退席してた)。そういえば、劇場は「ほぼ満席」というところだった。ちょっと意外。立ち見くらいまで行くかと思ったのに。私にとっては横浜でも東京都心でもそんなに変わらないんだけど、結構変わる人多いのかな??


【追記】
今回ほとんど覚えてない。全体的にまったりと面白かったので、こう、ここ!っていうエピソードがなくて。あと、覚えてても書くとうまく書けないところが多い。とにかくアットホームなのが面白かった。司会係の木内さんが天然で、最初にひとことずつマイク回して挨拶していくのも、並び順無視して「じゃぁ・・・次は○○さん!」「えーと、誰にしようかなぁ」とか(笑)。マイクがいきかういきかう。その後はあらかじめ用意していたらしき質問を、出演者のひとりを指名して答えてもらうという形式だったけど、質問に対して指名する人の組み合わせがおかしい。監督さんに「ロケ地はどこでしたか?」とか、ワイヤーアクションしてない人に「ワイヤーアクションどうでした?」とか。監督さん質問には、「監督にわざわざそんな質問あてなくても(笑)」と突っ込まれてた(ちなみに、那須とか千葉らしい)。ワイヤーアクションの方は「俺はやってないけどね」と言われて、「あ・・・そうでしたっけ?(笑)」って言って「あちゃー(照)」みたいな顔してた。これ、文章で書くとあれだけど、実際はほんと「仲間内〜」なやりとりで、かみあわなさっぷりが面白くて、すごく仲がいいんだろうなぁと思った。途中でカメラ担当の人、出演者さんに「この人(司会者さん)撮っとくのが一番面白いから」って言われてるし。
内容で覚えてることちょこっと。
椎名さん(たぶん)が最初の挨拶で、楽しんでください等と言った後に「鼻血ものなので」と付け足してたことがとても印象深い(笑)。天野さんもツボにはまったらしく、笑い堪えてた。
天野さんは「撮影はどうでしたか?」って質問されてた。別荘みたいなところにみんなで泊まって撮影をして、初めて会った人ばかりなのに和気藹々としてて楽しかったんだとか。その別荘の話で「天野くんの部屋お化け出たんだよね」と正木さん。詳細は話してなかったけど、平塚さんに「(だから天野さんが)リビングに寝てた」って言ってた。一体どういう状況だったんだ・・・。でもとにかく、きっと怖くて部屋で寝れなかったんだね、天野さん(笑)。
監督さん質問で、天野さんの印象。2人は同い年なんだとか。どっちが若く見える?という話で、「天野さーん」という声が客席からちらほら。確かに、監督さんは雰囲気も服装も落ち着いた人だったからなぁ。今まで撮った作品は主人公の人はみんな年上だったので新鮮だったと。でもやってるのは「メールのやりとりくらいだけど」と監督、「のみですよね」と天野さん(笑)。
最後に・・・ということで、またいきあたりばったりの司会者さんが「天野さん」と指名。「え、俺?!」と来ると思ってなかった天野さん、素でびっくり&ツッコミ入れてた。「作品をアピールしてください、カメラに」と言われて、「ど、どのカメラ?」と戸惑ってきょろきょろしてた(3台くらいあったので、全部ハンディカメラだけど)。みんな頑張った作品で、映像がとてもキレイだし、編集もとてもよくできてます。ということと、何度も見てください、友達にも薦めてくださいということをアピールしてた。で、この話の中で、いつものあれが出てた。今回はないと思っていたのに(笑)。もう口癖?「何言ってるんだろう」「わけわかんない」(笑)。
人数は多かったけど、天野さんは主役ということと、監督さんの隣なので監督さんに話し振られたりと、喋る機会は多かったかも。なにより、ずっと笑ってるのが可愛かったv