DVD「山手線デス・ゲーム」

やっと見られた・・・。先週忙し過ぎ。やっぱり演技してる天野さんはいいな〜v おかげで、ここ数日すっかり陽佑くん陽佑くんになってた心が天野さんに戻ってきた(笑)。
DVDはメニュー画面が駅名のボード調になってて可愛いv そういえば発売情報中によく見かけた「特典映像10分」って何を指してたんだろう・・・。メイキングって20分くらいあったような。
以下ネタバレ


<本編>
詳しい感想は前↓に書いたから省略〜。
1〜5話(id:xxexx:20050527#p1)、6〜11話(id:xxexx:20050610#p1)、12〜21話(id:xxexx:20050702#p1)、21〜40話(id:xxexx:20050819#p1)
結構ツボだったのは、笑いでは浜松町のうなぎ1回目はよけたけど、2回目は当たっちゃうところと、品川の「あと2,3個」(笑)。ドラマ的にツボなのは、やっぱりラストの健作後ろ姿だなぁv


<メイキング>
天野さんカメラが面白い!(そういえば前に「天国に一番近い男」の番宣で窪塚くんが似たようなことやってたっけなぁ・・・。今じゃ考えられないよ。) 桃生さんに寄ってって「遊んでくれません」って(笑)。
撮影の様子は裏話がいっぱいあってすごくよかった。電車はホームの方を動かすっていうのが・・・あれって、役者さんやりづらくないのかな。バランスとか。でも視聴者に全然気付かせないところが凄い! 新橋の自分でスローなのも気付いてなかった。あそここそ編集かと・・・。スロー動作うますぎ!(>_<) 大崎の金成さん、あの人は声がすごくよい・・・。四ッ谷の子どもが桃生さんに構われまくりなのが面白かった。しかも天野さんに「あんちゃん」って!可愛いv 
NGとか見るのは初めてかも。あれで笑っちゃいけないって確かに拷問(笑)。そして、うなぎのはプロだ(笑)。カットかかった瞬間「うわぁ」って。そして、テンション高い時の演技でNG出すとすっごい恥ずかしいだろうね・・・。


<オーディオコメンタリー>
こういう形式って慣れないと見るの大変! 画面に気を取られてると話進んでるし、話聞いてると画面とズレてたりするし(笑)。でもこっちも裏話満載で楽しかったv そして気になってたシーンとか、痒いところに手が届く感じ。新橋のひょうたん回収した人とか、品川の席戻し忘れとか、東京駅の挑戦者いなかったところとか謎が解けてすっきり。でも、有楽町と小次郎の関係は結局なんなんだろう・・・。そして、やっぱりアニキと夏美がよくわかんない・・・。夏美が健作を連れてきたけど、本来健作(現在)が夏美を連れてくるはずだったんだよね??健作(過去)がアニキと入れ替わりならなかったわけもわからない・・・(^^;。まぁ、全ては「健作(と夏美)はバカだから・・・」という言葉で片付けられるのかもしれないけど(笑)。
ちなみに、一番笑ったのは健作、ノブちゃん、夏美を「タッチ」に例えようとする監督。なんとなくはわからなくもないあたりがツボにはまった・・・(笑)。