「bambino」千秋楽レポ

本編ではマスターが前よりはじけてたかも(笑)。拓哉をしつこく「シゲ」ってよんだり。


最後は、マスターの指名でひとりひとことずつ挨拶があった。確か並び順は舞台向かって左から役名でマスター、マネージャー、正輝、ザウルス、優、シゲさん、圭介、数馬、竜太、健、慎一郎、彰吾、準 。
以下、名前がわかりにくいので陽佑くんとよっしーと意外は役名で・・・(^^;。
陽佑くんは、「竜太を演じてると嫌われるんですが、普段はこんなんです。」とおどけた明るいキャラで挨拶。「実はこんな(明るいいい人な)キャラなのに、そう言うと横槍が・・・『そっちが作ってる方だろ?』って・・・(笑)」と笑いをとってた。最後は「『竜太』が好きになりました。ありがとうございました。」と礼。陽佑くんの番の最後にマスターに「21歳には見えない・・・」と呟かれてた(笑)。他の人の番の時にはウケたり、数馬や健とこそこそ喋ったりしててすごく楽しそうだった。最後の最後はちょーっとだけうるっときてたかも?(照明の関係??)


そんな、ずーっと陽佑くんだけ見てたので、あんまり覚えてないけど、他で面白かった人のをちょっとだけ。
最初にマネージャーが指名されて「みんなが話を早く聞きたいのはこっから(自分と正樹の間を指して)そっち(舞台向かって右)側だと思いますが・・・あ、こっからか」と正輝とザウルスの間をさして、「なんでー??」って正輝に言われてた(笑)。で、ザウルスが正輝を自分側に寄せてくれたり、「いやこっちだって」とマネージャーが引っ張ったりと面白かった。で、マスターの「ってか俺こっち(話聞きたくない)側に含まれてるんだけど・・・」というツッコミで終了(笑)。
ザウルスは「俺、口下手なんで・・・」と役とリンクさせて笑いをとってたけど、本人も苦手なのかなぁ?「ありがとうございましたー」とだけ。
よっしーの挨拶はすごく真面目だった。いい仲間にめぐり合えてよかった、という内容だったような。で、普通だー。と思っていたら横からマスターが「最後にあれやれ!」と。何かと思ったら「時間間違えてさ〜、もー終わってた!!」をいきなりやるよっしー(笑)。
優の番になったらすごい歓声・・・。「涼介〜!」「リョンリョーン!!」ってビックリ。そんな歓声にうるうるの優。可愛い〜(笑)。これは呼びたくもなるわ。
シゲさんは順番回ってきた途端、「しげ〜」「しげ〜」と客席から多くの掛け声があり、「シゲじゃない!」と返してた(笑)。最後には「拓哉v」って呼んであげたお客さんがひとりいて、「ありがとうv」と笑顔で答えてた。ひとことでは、優が兄弟ということにビックリという話を。あれ、舞台上では誰もつっこんでくれないんだよね・・・。やっとツッコんでくれてよかった(笑)。
数馬は、「バンビーノNo.1の数馬です」と挨拶。横に陽佑くんいたからちょっと「No.1」にツッコんで欲しかったなぁ(笑)。隣の優が泣いちゃってたので、「やりにくいなぁ(笑)」と呟いてた。
圭介はすごく緊張してるのか、感極まって興奮状態かでかみまくり。噛んでることで客席からちょっと笑いが起こってるのに、気付いてなくて、キャストの誰かが変なことしてるせいで笑ってるんだと勘違いして「誰??」って言ってるのが面白かった。しかも、シゲさんに「いや、今のはお前のせいだと思う」ってつっこまれてたし(笑)。
更に圭介は、マスターも挨拶し終わって「じゃあ最後に締めで圭介!」って再度指名された時、ビックリしてフリーズしてたのも面白かった・・・。あの中で何気に芸暦長いと思うんだけど、やっぱり舞台って違うのかな。
そうだ、マスターがなんかまた次回あるっぽいことを匂わせてた。是非やりたいけど、お客さん次第なんで、よろしくお願いします!って。またあるといいなぁ〜♪