ライブレポ①

19時に明かりが落ちて、会場内に陽佑くんのアナウンス。車掌さんの声みたいな感じで、ライブに来てくれてありがとうございますといった内容。その後は普通の声で「携帯電話は切ってくれ、いや、切れ!」と(笑)。「はぁーい」とお客さん。また「会場内はとても混みあっています。外に出たい人がいたら、アグレッシブに道をあけてあげてください。」とブログでも書いてあった注意を。これにも「はぁーい!」と答えるお客さん。それに対し、陽佑くんからは「よーし、いい子だ。」とお誉めの言葉(笑)。
そして「今日はスペシャルゲストもたくさん来ています、ねー剛史♪」と剛史くんに話を振る陽佑くん(笑)、更に「BLEACHで戦った相手も来ています。加藤学!」とBLEACHで共演した加藤学さん(確か楽屋がロッカーだった方(笑))も登場。2人は、ライブ楽しんでいってくださいというようなことをひとことずつ言ってくれた(ちなみに、この後舞台上に出てくることはあるのかなーと思ったけど、この挨拶の声のみの登場だった)。そして更に更に、「トップシークレットはこの方です。声を変えてお届けします!」と謎の声登場(「僕ミッキー!」的な声だった気がする)。挨拶が終わり、「それでは、TOKYO SECRET CHILDREN、はじまります」と言ってアナウンス終了。


アナウンスが終わって、前のスクリーンにオープニング映像が流れ始める(あとのトークで横大路さんが監督だと発覚したショートムービー、ちなみに陽佑くんの出番はなし)。2人の男性がナポリタンを食べようとしているところ。食事の席で、トイレでドアを開けっ放しにする人と、食卓で靴を磨く人。お互いそれが気に食わなかったり、食事中の会話が噛みあわなかったり、でも食後にコーヒー準備したり、後片付けしたり、仲が悪いんだかいいんだかわからない2人(笑)。
食事の途中にいきなり部屋のドアがノックされて「も〜い〜かい?」の声。2人は「ま〜だだよ」と返事。後片付け中にもまた「も〜い〜かい?」と「ま〜だだよ」。最後、全て準備が終わって、また「も〜い〜かい?」の声。今度は「も〜いいよ〜」と答えたところで映像は終了し、スクリーンが上がった。


これで陽佑登場!と思いきや、現れたのはHeartBreakerさん。正直ちょっと拍子抜け。うーん、やっぱり最初は主催に出てきて欲しかった。周りの雰囲気も拍子抜けっぽかったし。ライブの中盤で陽佑くんからの紹介(関係とか、どんな雰囲気の曲なのかとか)があってから出してくれた方が盛り上がった気がするんだけどな。構成の意味でも、ずっと陽佑くん出ずっぱりも大変だろうから、真ん中くらいにゲストコーナーがあった方がさ。そして個人的には、やっぱり陽佑くんが歌っている時には、陽佑くんしか見れないので(笑)、一旦陽佑くんが終わった後、その演奏をしていたバンドさんのオリジナルをじっくり見れるという流れが希望だった。あ、あとこの後やたらセッティングに時間かかってたのもちょっと・・・。その間にトークとかして欲しかったな。まぁ何はさておき、素敵な曲だけだっただけに、あの雰囲気で歌われたのはもったいなかったというのが大きな印象。
そんなHeartBreakerさんは4曲歌って、袖へ。