BARABAN NIGHT vol.2 ⑤

【MITOさん再登場】
自曲が終わって「MITOさ〜ん、MITOさぁ〜ん」と呼ぶ陽佑くん。MITOさん再登場。
ステージセッティングの間、ちょっとだけ陽佑くんとトーク
甚平姿の陽佑くんを見て、季節外れではと指摘してたけど「でもちょっといいなぁ〜」って羨ましがってた。MITOさんのこの日の格好は、ちょっと和柄のプリントがされた帽子と服だったけど、もしかして和風好きなのかな?


同じ札幌出身と言うことでちょっとわざと方言強調口調(笑)。そして「さっき『電車』って言ったよね?」とその言葉を使ったことが気になったとMITOさん。「あぁ『汽車』?」と陽佑くん。北海道では『汽車』って言うみたいで、MITOさんは『電車』って言うと東京ぶってる気がしてまだ使うのが照れるんだとか。陽佑くんは「うちの近くは地下鉄が通ってたんで。地下鉄はさすがに『汽車』って言わないですから」そして「札幌なんで! (北海道では)都会に住んでたんで!」とちょっと得意げ(同じ札幌出身って言ってたけど、その後のトークから察するにMITOさんは実家は札幌じゃなくてもっと田舎っぽい)。更に何故か若者ぶった動作で「悪い奴はみんな友達? みたいな?」と。MITOさん「なんでそんなラッパー風なの? 悪そうだし(笑)」って笑ってた。
「最近『クリエーターの顔してる』って言われる。「俳優の顔じゃない」って」と(笑)。
それ、髭のせいだよ…って思ってたら、「髭なんか生やしてね」と陽佑くん。すると、MITOさんも髭ありだったから「俺?」って反応(笑)。陽佑くんは慌てて「いや、俺のこと」と訂正(笑)。


そろそろ準備OK?ということで「それでは準備はよろしいでしょうか?」と陽佑くん。そしてそれに「なんかミュージックステーションっぽい」と自分でツッコミ。
アナウンサーっぽく「今夜は〜」と喋りだし、タモリさんじゃなくてアナウンサーのマネなんだ?と思ってたら、その後タモさんの喋り方もちょこっと。「1人2役♪」って満足げ(笑)。


というわけでMITOさんの曲。陽佑くんは客席を指差して「そっちに行って聞いてたい〜」って言いつつ退場。


MITOさんまた数曲。観客も参加させる歌があって(MITOさんが歌った音程を復唱する)、それが好きだったな〜。ライブならではって感じだし。必至で音程を覚えようと頑張ってる自分が面白かった(笑)。


トークでは陽佑くんの話題も。
同じ札幌出身だけど、他にも共通点がないか考えてみたところ、『名前』だと気付いたと。
『みと』と『いとう』って母音が一緒なので、人に言われるとどっちでも反応しちゃうんだとか。おぉ、確かに。そして『MITO』って苗字だったんだ、と違うとこにも驚き(笑)。
あと、また別の箇所で『変身』の話題も。みんなで変身ポーズを教わったらしく、家で鏡の前でもやってみたんだとか(←可愛いv)。でも、自分がやるとどうしても「『(ポーズに合わせて)この紋所が目に入らぬか〜』ってなっちゃうんだよね。水戸黄門」とMITOさん。その後「『MITO』だけに」ってぼそっとオチ(笑)。
ちなみに、これは話すのを忘れないようにするためだと思うけど、手の甲に『変身』って書かれてたのが、ライブ中密かにずっと気になってました…(笑)。


⑥に続く