よっしー@舞台「鉄人28号」

見てきました。でも、ほんと天王洲アイル行きづらい…。
押井監督も、鉄人28号も知らないけど、面白かった! やっぱりちゃんとしたセットで、ちゃんとした音楽で舞台を見るのはいいねぇ(笑)。タイトルに「ミュージカル」って書いてなかったけど、某作品よりよっぽどミュージカルでした(爆)。
当日引き換えチケットだったので、座席どこかドキドキしてたけど、なんと2列目!ただし一番端だったけど。でも、よっしーが割とそっち(舞台向かって左)にいることが多かったので、ちょうどよかったv


以下ネタばれ感想


ストーリーを考えるとあれ?って思うこともあったけど、なんか世界観というか、流れというかが好みで、引き込まれる感じ。
正太郎くんが可愛かったv 登場もよかったし。正義と科学のダンス好きでした(笑)。
よっしー、出番が多いのにセリフがあまりなくて残念だった。途中まで、もしやセリフなし?って思った。そのあと2,3回あってよかったけど。一方載寧くんは同じ役柄の人の中では一番セリフが多い役。いいなぁー。次にセリフのある2人の中によっしーを入れて欲しかった。


muzuさんが感想に「南果歩さんが二役だった」と書いてるのを見て、え?『正太郎君』が二役(演じる役者さんが2人いた)でしょ?と思っていたら、そうか、南さんが二役だったから、正太郎くん役が2人いたのか! 雌狐が出てる間の正太郎くん、なんで別の人がやってるんだろう?(南さん休憩中?)とか思って疑問だった。
なんか、正太郎くんが好きな人(←恋愛的ニュアンス暗に含めてたような雰囲気で)が博士だとか、敵の人に取り合われてたとかあったので、最後正太郎くん実は女ってオチがあるかとちょっと勘ぐってました(笑)。あの犬も雌犬だったこともあって、伏線か?と。しかもラストの女の人が正太郎くんに似てたので、雌狐の人だっけ?、『実は正太郎くん』とか?と思ってしまったけど、そうか役者さんが同じ人だったんだ(笑)。(ということは、ラストの人は普通に雌狐だったってことか)


そういえば載寧くんも2役だったよね?? 研究者と犬狩りの人(機動隊・人狼党員・浴衣の人は、私は犬狩りの人と同一人物だと思っているので)。最初研究者も同一人物だと思ってたけど、犬狩りの人が裏切った後、普通に研究者としても出てきたので。ほんと、それならどっちかの役をよっしーともう一人のセリフあんまりなかった人にやらせてくれればよかったのになぁ。