FM YOKOHAMA「いつもふたりで・・・」

「いつもふたりで」のHP(ここ)にレポ載ってるけど、自分用に感想メモ。
パーソナリティは渋谷亜希さん。天野さんの事務所の2つ上の先輩。
今のライダーの説明。「トランプをモチーフにして」等、だいたいの説明と、最終回の見所、「期待を裏切るような最終回」。
役者になろうと思ったきっかけ。「小さい頃から影響力のある人になりたいと思ってた」と天野さん。
歌の話。2/2発売のCD『希望ヶ丘』について。すでに番組では「rebirth」という曲を『橘朔也(天野浩成)』としてCDを出しているけど、今回は、「そのカッコ内が前面に!」歌の内容は「夢も持っている人が愛を捨てて自分の夢を叶える、みたいな。」と説明。渋谷さんに「切なくて声」と誉められて「照れます」と天野さん(笑)。歌詞と自分が重なる部分は?という質問に「自分も名古屋から上京してきたんで、やっぱりこういう歌詞の通りの切ない経験を・・・」と言って渋谷さんに「どんなこと??」と興味深々でツッコミされる。が、「えーとっ」とごまかし(笑)。歌詞は、たくさんの人に共感して欲しかったので『希望ヶ丘』というよくある地名を使い、何をしに行く、どこに行くというこも明確にしてない、とのこと。ここで『希望ヶ丘』曲紹介。曲の最後の部分をバックに「今自分の目指しているもの、見えますか?」と渋谷さん。「これからもっと確実にして行きたいです」と天野さん。
レコーディングの話。『rebirth』の時はライダーの撮影の合間にバタバタとやったけれど、今回は「実は1年くらいかけてやった」とのこと。これにはビックリ。1年前から考えてたんだ・・・『rebirth』が成功したから役者でもやっちぇえという感じではなかったのね、ちょっと安心。どんな歌を歌いたいかスタッフと相談しながら作った曲とのこと。「どんな歌を歌っていきたいですか」という渋谷さんの質問には「人の思い出に残るような歌」、自分が今までで心に残っている曲は「上京の歌」(最初『状況』の歌って思ってしまってなにかと思った・・・(笑))具体的には「スピッツの『チェリー』やシャ乱Qの『上京物語』」など自分の経験とかさなる曲とのお答え。
発売するCDについて。CDにPV、メイキング、インタビューの入ったDVDと「ちっちゃい写真集もついてます」とのこと。写真集は「僕の1日はこんな感じなんだろうなという・・・」。1日を追ってる感じだとか。「ほんとさらけ出してますね」「5年後に自分で見てみたい」とのこと。そんな5年後にはどうなっていたいですかと渋谷さんが質問すると、答えは「色気のある男性になりたいですね」・・・ここで「それ以上色気だしてどうする!」と思ったのは私だけでないと信じてます。
プレゼント(2005年カレンダー)告知、これからの予定(写真集発売、義経のイベント)告知。「今日は声を聞いていただきましたけど、是非、生・・・あま?」と渋谷さん「なま、あま?」と繰り返す天野さん。「生の天野さんに会っていただきたいですよね」と渋谷さん言い直し(笑)。「僕もみなさんに会うのすごく楽しみなんで」と天野さん。『なま、あま?』の2人の発音が可愛かったv
これからの仕事の話。「天野が出ているからおもしろいだろうと言われるような俳優さんになっていければと思っています」とのこと。「私も応援しますし・・・応援してください(笑)」と最後は冗談も込めて渋谷さん。「応援、します!・・・僕も渋谷さん応援してます(微妙にかみながら)。」と真剣に天野さん。「いいよ、いいよ、そんな気を使ってくれなくて(笑)」「ほんと、いつも応援してます」。このやりとりちょっと面白かった(笑)。
最後にカップリング曲『サリンジャー』の話。JD.サリンジャーの『ライ麦畑でつかまえて』の物語のような、「ああいう大人になりかけの思春期の頃を歌った曲」とのこと。(ここで、なんで思春期の歌を・・・と突っ込んだのは私だけですか・・・?)。『サリンジャー』曲紹介で天野さん出演終了。
曲明け、渋谷さんから見た天野さんの印象の話、「外見は男前なんですけど、話すとすごくやわらかくてシャイな感じ。甘い笑顔がすごく印象的でした」。


今までのイベントを見ていると、ちゃんと喋れるんだろうか・・・とお母さんみたいな余計な心配をしてしまった・・・(笑)。そんな初ラジオでした。