デビューＣＤ「希望ヶ丘」

ついに発売！

希望ヶ丘

というわけで、中身について感想など。

• ＣＤ

まず「希望ヶ丘」。初めて聞いた時(＠快適ズバリ！)には「この場所で〜♪」からだったので、ちょっと衝撃だったけど(笑)、聞けば聞くほど好きになります。天野さんの声が好き。そしてサリンジャー。どちらかというとこっちの方が好き。すごく耳について、知らない間に口ずさんでたり。しかし、「卒業」ってとこには突っ込んでもいいのかな・・・。普通に「学校の卒業」をさしてると思うけど、そういう歌って、それくらいの年代の人が歌うものでは・・・。別に曲は好きなのでいいんだけど、ちょっとだけ違和感がしたのでした(笑)。「春の底冷え」という単語が妙に気に入ってる自分がいる。

• DVD

まずPV。なんで漁港なんだろう(笑)。バイクが、レッドランバス(＠仮面ライダー剣)を見慣れていたため、とても大きく感じて(実際にも大きいけど)違和感。朝日がとてもキレイ(一瞬夕日かとも思ったけど・・・)。ドラマシーンでは、ヒロインを抱きしめるシーンが好き。振り返って抱きしめる瞬間の勢いとその時の表情もいいけど、特にあの背中が好きです。天野さんの顔が見えるヒロイン側の背中よりも。背中から伝わる切なさが〜ｖ歌っているところでツボなのは、「この場所で愛を〜♪」のとこで、目を伏せて微妙に首振るところ。
ブックレットメイキング。いきなりシーツでドッキリした・・・！なんだあれ(笑)。シーツだから体の線は見えるは、服を着ている部分は全部シーツの中はで、ほんとビックリだよ。これは再生される前に「後ろに他の人がいないか確かめて・・・」とか「心臓の弱い方は・・・」とか注意書きを入れた方がいいと思う(笑)。タバコ・・・タバコ吸ってるのは聞いてたけど、見るのは初。うーん、これは嫌いじゃないと思う自分がいてマズイ(笑)。自分の横で座れるとか、タバコのにおいすごくする人とかは嫌いなんだけど、独りで１本だけ、というのはビジュアル的には・・・ｖ(笑)。上着を着せてもらっているところの、手が完全に出きってない袖にちょっとときめいた。眼鏡シーン。チーフというよりはヨン様風？「子どもと動物はね。」というセリフが気になる。「もてるよねー」とかそういう流れだったんだろうか・・・。ペン回し。これできる人、私の中では尊敬に値します。私はやろうとするとペンを吹っ飛ばすので・・・。ジャケット撮影。仕事モードに入る瞬間にカッコイイなぁと思う。目を伏せてから開けた時の目つきが。さっきまであんなへにゃっと(誉め言葉です(笑))してたのに、すっとカッコよくなる。あのギャップが、ねぇ？ 足開いて立って写真撮ってるのあったけど、あれってブックレットに使われてたっけ？ ギターと春の介くん。春の介くんと天野さんの自然な感じが好きｖツボはソファーから降りるところ。「行こっか」みたいな感じじゃなくて、天野さんがソファーから立ったら春の介くんがとことこ付いて来る感じがよかった。目線合わせてないことがポイント。その関係いいな〜。最後、封入されてた手紙を書くシーンが入ってるのがいい！あ、あれがこれかぁｖって。
インタビュー。CDに対する想いがいっぱい詰まってます。これを見てから聞くと、また違った聞き方ができる。カメラ目線でないところが個人的にはツボ。
PHOTO。これだけでも嬉しいけど、メイキングであんなにいっぱい写真あったのを見ると、もっと載せてｖとか思っちゃう(笑)。PVのオフショもちょっと見たかったなー。

• 手紙

ブックレット開けたら、ひらり。天野さんから買ってくれた人へのお手紙。JUNONの記事だったけか、「あともうひとつ」ってこれのことかー！って思った。きゅんｖとドッキリ。筆圧の感じが鮮明で、一瞬コピーじゃなく見えた・・・。こういうの秘密でやってくれるの嬉しいなｖ

• ブックレット

これ、めちゃくちゃ期待以上！手軽なサイズと薄さに天野さんの魅力目一杯☆楽しそーにバイクのサイドミラー拭いてるのと、春の介くんとの(見てる方向が一緒なのか可愛いｖ)、ラストの手紙書いているのが特に好きだな。今までラフな格好の写真あんまり見たことなかったのですごく新鮮。ピンクシャツ着てるよー!!これが一番ビックリした(笑)。あ、でも最後にひとこと。普段の１日(＠id:xxexx:20050122#p1)って、絶対嘘だー！(笑)。表情とかは普段をさらけ出してる感じだけどねｖ