BARABAN NIGHT!〜とってもチハな宵〜④

③の続き。
3人でトーク
【ブログの話】
3人の共通点はブログだよねってことで、ブログの話。
陽佑くんは、中田のブログの話を挙げて、あんなに有名な人が身近に感じられるのがいいところだって言ってた。
陽佑くんは「どういうこと載せてる?」とリョンリョンに質問。
リョンリョンは前は人形とか載っけてたけど、評判がよくなかったので、今は観劇した話とか載せてるって言ってた。
そういえば、リョンリョンのブログってタイトル最初に『Fw』がついてるのが面白いなぁと思って見てる。スタッフさんにとりあえず送信して、そこでチェックされて転送UPされるのかなぁ。『Fw』消してあげればいいのに…と思いつつ、なんか微笑ましい(笑)。
陽佑くんのは「『声に出して読みたい伊藤』が面白い!」ってチハさんに言われてた。陽佑くんは、元は前の主催ライブで、バンド名を考えようと思って始めたという経緯を説明。チハさんが最近の『伊藤毛沢東』とかを紹介すると、「『学校へいとう』が未だにヒットでねぇ」とお気に入りを紹介する陽佑くん。あと『1リットルの伊藤』、『私の頭の中の伊藤』も挙げて、「韓流にもなっちゃったからね」って言ってた。


【出身地の話】
出身地が全員違うということで「北は北海道から南は沖縄まで」ってボケるチハさん。「沖縄って誰?いないでしょ」って陽佑くんに突っ込まれてた。
リョンリョンがずっと東京ということで、「小さいころビルの谷間で鬼ごっことかした?」とチハさん。「うん、でもうちは父親が厳しくて、マンションで騒ぐなって怒られた。だから、京都とかに出張してる時にやったりとか(笑)」 ここで陽佑くんちょっと勘違いして「わざわざ京都でやったの?」。「いやいや、父親が京都に出張行ってる間に」とリョンリョン。陽佑くん「あぁ、鬼のいぬ間の洗濯か(笑)」と納得。そして「あ! お父さん今日来てないよね? 大丈夫?(笑)」と発言。「…来てない、来てない。ちょっとドキッとした(笑)」とリョンリョン。


チハさん「陽佑は小さいころ何してた?」と今度は陽佑くんの話。でもあんまり思いつかなかったみたいで、うーん、と考えた後、隣にいたチハさんが持っている進行ノートを引っ張って「『北の大地に生まれ、牛乳を飲んでこんなに大きくなりました』」と、書いてあるらしい文章を読み上げ。
そして「それ、チハがそう紹介するはずだったのに〜!」と怒られてた。
更に、カンペあるんだ?的な発言をして、「いや、書いてない書いてない」とも言われてた。そして、「見て、ほら!」とノートを見せられる陽佑くん。そのページは、後ろにあった余白ページ(陽佑くん登場前のトークで「後ろは白紙です。後でサイン貰おうと思って♪」ってネタがあった)。そしてもう1枚めくって「ほら、何も書いてないでしょ」とアピール。…しつつ、チラッと見えた文字があるページに「こっちから見ちゃダメ」って注意してた(笑)。
ちなみに「牛乳は伊藤家の水だから(笑)」だそうで。


チハさんは大阪出身ということで関西弁の話。
やっぱり「可愛いよね」っていう陽佑くんに、「いや、おっさんやんな?」チハさん。「だって例えば(走るしぐさ)『ちょ、待ちぃー!』とかだよ?」「『ちょっと、待ってぇ〜v』の方が可愛くない??」と主張。これには陽佑くんちょっと苦笑。
ちなみに、関西弁と大阪弁は違うっていうのをアピールしてた。大阪の人から見ると、横浜と東京は同じ感覚だけど、横浜の人にしたら東京とは全然違うと思うのと同じ、だそうで。
そういえば一般に関東の人が考える『関西弁』って『大阪弁』じゃないらしいっていうの聞いたことあるなぁ。確か兵庫とかその辺りのでちょっとやさしい言い回しらしい、『大阪弁』って思ってるよりちょっとキツイって。


【誕生日の話】
「そういえば陽佑が先週誕生日でした〜!」というチハさんの言葉で観客拍手〜。
「線路から〜♪」って歌おうとしたらキーおかしくなっちゃって、吹き出す陽佑くん。唾見えた(笑)。「おつゆが!」って進行ノートで隠してあげるチハさん。「7日ってことで歌おうと思ったらキーが合わなかった…(笑)」と陽佑くん。
リョンリョンはまだ未成年てことで、二十歳になったら3人で飲みたいね〜って言ってた。
ちなみに「どんな大人になりたい?」という質問にリョンリョンは「2人みたいな素敵な大人」、そして「あ、あと、沢庵をいい音鳴らして食べる大人になりたいの」って言って「わかんない〜」笑われてた。
ニュアンスはわからなくもないけど、表現の仕方が面白いなぁ。


とまぁ、観客もこんなのんびりトークしてていいのか…と思い始めた頃、スタッフ登場。チハさんに耳打ち。「超マキだって!」ということで、「じゃあ歌に行きましょう」とステージを去るチハさんとリョンリョン。


続く